リノベか建て替えか
リノベか建て替えか?
多くの皆さんが悩まれるポイントだと思います。
で、悩んでも判断基準が分からないからそこでフリーズする。
ではどうしたらいいのでしょう。
判断するのには、「人」と「建物」の両方を考える必要があります。
まず、人。
誰が、あと何年そこで暮らすのか。暮らしの最終盤はどうするのか。
そして、建物。
そもそもリノベーションに耐えうる状態なのか。
家族の要望を満たせるのか。
人については、じっくりとヒアリングして、対話を重ねて遠い未来まで考えていただきます。
建物については、まずは床下と天井裏に潜ります。
インスペクションのルールでは点検口から頭を突っ込んで確認できる範囲をやればいい、というルールですがそんな見方では何も分かりません。

床下は乾燥しているか、匂いはどうか、南と北で変化はあるか、クラックはあるか、などなど。

天井裏は材木が腐っていないか、雨漏りは、野地板はどうか、断熱材は、金物は、虫は・・・。
まずはしっかり現状把握。
そのうえで要望実現可能かどうか、新築とリノベのメリットデメリットをお客様の家族構成や将来や土地の状況全部ひっくるめて判断します。
コンサルタントですね。もはや。
建物だけ見ててもダメですというお話でした。
WRITER