見学会 終了

真冬でも素足で過ごせる、断熱リフォーム体験会

開催日: 2024.11.2 (土) - 11.10 (日)

真冬でも素足で過ごせるほど暖かい家で暮らしたい方へ

リフォームやリノベーションを検討されている方から、よくこのようなお話を聞くことがあります。

☑ 子育てが終わったら、老後はコンパクトに1階だけで暮らせるようにしたい。
☑ 建替えとリノベーション、現実的にはどっち?
☑ 新築じゃなくても、寒すぎる家を暖かく快適にすることはできるの?
☑ 家の間取り、そのままでは使い勝手が悪いから新築するしかないかな。
☑  大きい母屋、築年数も古いし、どうしたらいいんだろう。

これらの悩みをしなのいえ工房がどう解決したのか、実物件を見ながら、生活をイメージしてみませんか。

 

※内観写真はイメージです。

11/2(土)~11/10(日)限定で断熱リフォームの体験会を開催 

この度、11月2日(土)~11月10日(日)で、築30年の離れを断熱リフォームした、ひらいた家の体験会を開催いたします。
断熱リフォームをした空間の体験ができますので、ぜひご参加ください。

■ひらいた家の見どころ
・夫婦2人で暮らす為、築30年の離れをリノベーションし、コストカットを成功。
・無垢のフローリングや造作家具など、新築と同様の内装仕上げに。
・先進的窓リノベ事業の補助金を活用し、トリプルガラス樹脂サッシに変更。
・長野県の補助金「信州健康ゼロエネ住宅助成金リフォームタイプ」で120万円お得に。
・断熱性能は新築同様の断熱等級6(HEAT20G2グレード)で設計・施工。

リノベーションをご検討されている方、冬でも暖かく快適な断熱等級6(HEAT2G2グレード)の室内環境を検討されている方はこの機会にぜひご参加下さい。
ひらいた家では、補助金を活用して220万円もお得に工事ができました。補助金についてもご案内できますのでお問い合わせください。

築30年の離れの外観。今回のプロジェクトは離れを断熱リフォームし、こちらで暮らす計画

居間として使っていた8帖の和室。冬はドアを閉め切り、局所暖房で寒さを凌いでいた

8帖のダイニングキッチン。収納が少ないため、物にあふれてしまっていました

広縁にある大きな窓は、シングルガラスのアルミサッシ。「とにかく寒かった」とKさん

現状の基礎の様子。断熱材はグラスウールが50mm程度しか入っていませんでした

ひらいた家のストーリー

オーナーのKさんは当初離れで暮らしており、築50年の90坪もある大きな母屋のリフォームを検討していました。
数社に相談をしてみましたが、自分たちの要望に沿った母屋のリフォームでは、どこもコストがかかってしまうものでした。

そんな時、「夫婦のみで暮らすのなら、母屋を解体して築年数の浅い離れを改修する方が、コストを抑えて快適に暮らせますよ」というしなのいえリノベーションの良い意味で期待を裏切る提案に共感。母屋を解体し、現在暮らされている離れを母屋にするというプロジェクトを進めることとなりました。

Kさんのお家でのご不満は、とにかく寒いこと。
断熱は薄く、窓はシングルガラスのアルミサッシ、冬場は寒さとの戦いでした。
居間にいても、個室にいても、それぞれで局所暖房をしていたため、極力ドアを閉めっぱなしに。
動線のことを考えると、ドアを開け放った方がいいのですが、寒さには敵わず。

そんなKさんのご不満を解消するために、しなのいえリノベーションがどのような性能向上リノベーションを行ったのか、現地で体感ください。

開催日程 2024.11.2 (土) - 11.10 (日)
開催時間 10:00〜17:00
会場

小布施町雁田 ※詳細はお申込み後にご案内させていただきます

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